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国産オオクワガタ人気産地 |
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■□□□□ 〜国産オオクワガタ人気産地〜 □□□□■
2007.4.15 発行 第47号
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ブリーディングシーズンに入り、今年はどの産地をメインに仕込むかで
皆さん活発に情報収集されているようですね。
私もいろんな情報を頂き、実物(未使用の越冬個体)を見て検討中です^^。
これもオオクワ飼育の醍醐味・・・親虫の選定・・・ですね。
もちろん。メインは相変わらず「能勢産」ですが、他の地域産も毎年チョコッと
仕込んでいます。
昨年は、話題の「和歌山産」を研究・実験検体としてマットと菌糸ビンの両方で
仕込みました。
菌糸ビンは、あるショップから使用依頼されたチョット新しい菌糸ビンです。
クヌギオガ100%でカワラタケ菌なんですが、通常の菌床よりは、マットに
近い・・・って感じの菌糸ビンです。
詳しくは書けませんが、菌糸ビンには違いありません。
で。
マット飼育の方は、ほったらかし常温飼育ですのでまだ蛹化もしていませんが、
菌糸ビン飼育は当然温度管理下での飼育でしたので早くも羽化。
ただ、残念ながら菌糸ビンでの飼育では、型はイマイチ。ですね・・。
やはり、マットでないと産地特有のカッコイイ型には育ちません。
サイズはまあまあですが、型のばらつきが何とも言えません・・・。
どれだけの飼育代(電気代がキツイ!)をかけたと思ってんのじゃ〜(笑)
って感じです。ガクッ。。。
やっぱり。そこそこの菌糸ビンに温度管理費を加えると、高い飼育代に
なりますわ。。。
ま〜でも。
安い菌糸ビン(代用菌・次世代)の場合は、さらに温度管理がシビアですので、
もっと電気代がかかりますけど・・・。
菌糸ビン飼育で、そこそこの大きさに育てるには、温度管理は絶対必要です。
やはり、菌糸ビンがどれだけ安くなっても(仮にタダでも)余裕でマット飼育より
飼育代は高くつく・・・ってことです。
当たり前ですね。
そんなことより、マットの方の羽化が待ち遠しいです^^。
元々、「和歌山産」は、顎の太い大型血統・・・ほんと楽しみです。
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■国産オオクワガタ人気産地
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この時期になると、「今年の人気産地はどこですかね〜」から、「来年人気が
出そうな産地はどこですか?」って言うご質問メールを多く頂きます。
基本的に今年は、「外国産クワガタ」離れ(飽きてきた?)が昨年同様続き、
「純国産オオクワガタ」が全般的に値上がり傾向にあります。
基本的な国産オオクワガタ販売価格を見ても(サンプルはオス70ミリ)・・
1998年以前は、 15000円程度。
外国産クワガタ輸入解禁の1999年は、 12000円程度。
2000年は、 10000円程度。
2001年からは、外国産クワガタブームで暴落。 5000円程度。
2002年から2003年は、 3000円前後。
2004年から2005年は、交雑極太ブームで 4〜5000円程度。
昨年は、6〜7000円程度。
要するに外国産クワガタや極太ブームも落ち着き、希少な純国産価格が
少し底から折り返した感があります。
で。
昨年は、四国産(高知)や大型の佐賀産などが人気でした。
今年も産地人気は昨年とそう変わらないと思いますが、来年以降を狙うなら
あまり騒がれていない希少な美血統・・・。
例えば東北・福島産など。
今年仕込むならいい狙いだと思うのですが。(笑)
ま〜。でも、一つの産地に拘るよりも、いろんな産地の微妙に違う型・・・。
国産の「美」を楽しむ飼育が一番ですがね^^。
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■編集後記
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毎年、この時期になると思うのですが、大事な血統の維持(累代飼育)は、
マット飼育ですね。
簡単飼育の菌糸ビンは、型の維持は無理です。
完全人口飼育ですから。
飼育代に余裕があって、簡単にそこそこの大きさに育てたいならショップの力に
頼っての菌糸ビン飼育も良いのでしょうが、型の維持、オリジナル血統への
微妙な進化は、マットです。
特にマット製作は、狙いのベースですのでその出来がダイレクトに成果として
現れます。
飼育技術を語るにはこれでなくちゃ・・・ですね^^。
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